AWS 環境では、AWS 側の責任でセキュリティが確保されている部分があるものの、利用するサービスの種類に応じて、ユーザ側でセキュリティ対策を実施することが求められる範囲が変わってくる、責任共有モデルへの理解が必要です。また、日々動的に変化し続ける環境において、多岐にわたるサービスの設定を安全な状態に保つことは困難であり、クラウドならではのセキュリティ脅威やインシデントの傾向も踏まえつつ、セキュリティ対策もより自動化していくことが重要です。
本ウェビナーでは、AWS のテクノロジーパートナーであり、セキュリティコンピテンシーも取得している Rapid7 が実現する AWS 環境のセキュリティ対策について、以下の内容を中心に解説します。
1. クラウドにおけるセキュリティリスクおよびインシデント傾向
2. AWS 責任共有モデルとユーザ組織がやるべき対策
3. Rapid7 による AWS セキュリティ: 以下の 3 つの視点/ポイントから、Rapid7 のソリューションによる課題解決内容を紹介
可視化: IaaS, PaaS, SaaS サービスに潜む脆弱性リスクの可視化
分析: AWS 環境における脅威の分析と検知
自動化: AWS 環境におけるセキュリティ運用の自動化
【開催概要】
テーマ:Rapid7が実現するAWSのセキュリティ対策とは
開催形式:On24を使用したオンデマンドウェビナー
対象:AWS を導入/運用している組織におけるIT、セキュリティチームの担当者 (運用、企画など)
参加費: 無料