攻撃手法の高度化と巧妙化が日々増す中、サイバーセキュリティインシデントへの対応として、水際で攻撃者の侵入を特定し、組織内への侵入を阻止することは非常に難しくなっています。そのため、現在ではNISTのCSFに記述されているように、従来型の脅威の「特定」と「防御」ではなく、一歩進めた「検知」と「対応」が不可欠とされています。
「検知」と「対応」が盛り込まれたNIST SP 800-171は、今後、日本企業にとってもグローバルでビジネスを継続するために準拠が義務付けられつつありますが、自社で仕組みを構築し運用することは現実的でしょうか。
そこで、注目されているのが「検知」と「対応」をアウトソーシング可能なMDRサービスです。本セミナーでは、Rapid7 MDRサービスが求められる理由についてご説明します。
【開催概要】
テーマ: MDRサービスが求められる理由
開催形式:On24を使用したウェビナー
対象:InsightIDR/MDRのご紹介を受講済みの方、もしくは、MDRやMSSPの導入や独自でSIEMを導入して運用を検討中の方。
参加費: 無料
InsightIDR/MDRのご紹介は、こちらから今すぐ受講いただけます。